玉子とバター

おいしいサンドイッチの作り方

目先の短絡的な快楽を満たし続けて時間を消費していくことが生きるということなのかしらと思う

中高で弓道をしている時が一番生きていた

あそこが生きている最後だった

道場で燃え尽きてしまったのだろうね、わたしは失ってしまった

努力は報われないというよりも、報われたいと思う何かがもうずっと見つけられなくて、死んだまま、

繕って誤魔化して無理やり積み重ねてさも当たり前の顔をしてなにも変わっていないのに前に進むポーズだけ作っている

馬鹿みたい