ぬかるんだ泥にいるのは起伏もなく楽でいいが進歩もない あ、起伏がないは嘘、沈む一方で浮かぶことはあんまりない 眠りたい 自分の皮、殻、それにあたる概念的なものが分厚くなりすぎて全部が遠くなりぼんやりしているのになぜか時間は過ぎていく 眠りたい
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