思い出す まともに文章を書く気力が無いことを 標準のマインドセットとして常に死にたいと思っていることを やりたいことが無いことをアイデンティティにしようとしている最近の自分の開き直りの浅ましさ 陰鬱であることに安心していること 何も要らないのに…

別にいいか 何もかも 幸福も楽しさもちゃんと分かるのに一人になると頭の芯が醒めてはっきりとしてその代わり自分の型はゆるゆると消えていって思い出す 他人と一緒に居る時は麻痺して脳みそもぼんやり霧がかかって言葉は全部上滑りしていく 家族だろうが恋…